よくある質問
初めての方へ
伊丹市営バスの活用方法
- 乗り降りする駅・バス停はわかるけど、どの路線のバスに何時何分に乗ったらいいかわからない。
「路線図検索」から各バス停の時刻表が検索できます。 - 施設の名前はわかるけど、どの駅・バス停で降りたらいいかわからない。
「主要施設」にて主要施設へのアクセスをまとめております。
「主なのりば」にて主要な駅かの情報をまとめております。 - バス停の時刻表や路線図を確認したい。
「時刻表検索」から五十音順で検索ができます。
「運行系統図」からご確認ください。印刷用PDFデータもございます。
「伊丹市営バスMAP」では運行地域をご確認いただけます。 - 料金を知りたい。
運賃は一律230円です。詳細はこちらです。 - その他
「Q&A」、「忘れ物について」、「ご意見・お問合せ」からご確認ください。
Q&A
- 市バスの運行に関するお問合せについて
- バスの乗り方について
- ベビーカーでの乗車について
- 車イスでの乗車について
- 市バスの路線(系統)と時刻表について
- 市バスの乗車料について
- 子どもを連れて乗車した場合の乗車料について
- 高額紙幣(10,000円や5,000円・2,000円)での乗車について
- 1日乗車券について
- IC定期券について
- 環境定期券(家族特別割引)制度について
- IC回数カード(itappy)について
- itappyの障がい者用カードの購入について
- 乗り継ぎ割引について
- IC回数カード(itappy)やIC定期券(itappy定期券)・回数券の発売場所・時間について
- IC回数カード(itappy)やIC定期券(itappy定期券)・回数券の払戻について
- 特別乗車証及び特別割引乗車券について
- 市バスで利用可能な交通系ICカードについて
- 距離証明書の発行について
- itappy提携店舗等について
- 愛玩用小動物(ペット)との同乗について
市バスの運行に関する問い合わせについて
市バスの運行に関しては、交通局運輸サービス課(072-781-3751)や阪急伊丹駅前総合案内所までお問合せください。 また、ホームページでも随時最新情報を掲載していますのでご覧下さい。
バスの乗り方について
「前乗り後ろ降り」となっております。 前方のドアからご乗車いただき、中央部・後方から降車ください。また、運賃は前払いとなっておりますので、ご乗車の際にお支払いください。
ベビーカーでの乗車について
車内の混雑状況によって適宜対応しております。車内混雑時には、折りたたんでご乗車いただくよう案内し、車内が混雑していない状況であれば、他のお客様のご迷惑とならないようそのままご乗車いただいております。
なお、ご乗車の際は車輪をロックするなど、走行中に動くことがないようご注意願います。
車いすでの乗車について
ノンステップバスでは1両につき車いす2台まで乗車可能となっており、降車ドアよりご乗車いただくことになります。
なお、車内混雑時(満員など)には、ご乗車いただけない場合もございますのでご了承願います。
市バスの路線(系統)と時刻表について
市バスの路線(系統)と時刻表については、こちらからご覧下さい。
市バスの乗車料について
市バスの乗車料については、大人230円、小児120円(小学生以下)と市内均一運賃となっております。
なお、特別割引乗車券や環境定期券(家族特別割引)制度の適用によっては、上記運賃が割引となる場合がございますので、詳しくはこちらをご覧下さい。
子どもを連れて乗車した場合の乗車料について
平成16年11月29日より、乗車されるご本人(小学生未満の小児を除く)が、小学生に達するまでの小児(幼児)を同伴する場合、1人につき2人まで無料となっておりますので、ぜひご活用下さい。
【例】
①小学生1人+幼児2人の場合・・・小児120円+0円+0円=120円
②大人1人+幼児2人の場合・・・大人230円+0円+0円=230円
③大人1人+幼児3人の場合・・・大人230円+0円+0円+120円=350円
高額紙幣(10,000円札や5,000円札・2,000円札)での乗車について
車内で使用できる紙幣は1,000円札のみとなっておりますので、ご乗車の前にあらかじめ1,000円札及び小銭をご用意下さい。
なお、1,000円札でご乗車される場合は、運賃箱の「紙幣」と書かれたところに1,000円札を入れていただき、両替された小銭の中から必要な運賃を投入して下さい。
1日乗車券について
交通局では、1日に何回でも乗り降り自由な「1日乗車券」を発売しております(金額についてはこちらをご覧下さい。)。
1日乗車券は、事前に交通局(広畑営業所)、阪急伊丹駅前市バス総合案内所、観光物産ギャラリー(JR伊丹駅構内)又は市内セブン-イレブン(一部の店舗を除く)でご購入ください(車内販売は行っておりません。)。
※市内セブン-イレブンの在庫状況については、直接各店舗へお問い合わせください。
IC定期券について
これまでの磁気定期券にかわり、市バス専用ICカードitappyに定期券機能を付けたIC定期券(itappy定期券)を、令和2年3月23日(月)から利用できます。
すでにitappyをお持ちの方は、窓口や自動発売機で定期券機能を付けることができますが、itappyをお持ちでない方は、定期券購入時にデポジットとして500円いただきます。
itappy定期券は、磁気定期券と同じく「一般(環境)定期券・通学定期券」の2種類を発売します。それぞれの定期券の詳しい内容・金額についてはこちらをご覧下さい。
※IC定期券への変更に伴うQ&Aを別途作成しましたので、Q&Aについてはこちらをご覧下さい。
環境定期券(家族特別割引)制度について
土曜・休日などに一般定期券(鉄道連絡定期券を含む)をご利用の方と同居のご家族※が一緒にご乗車される場合に、ご家族の普通運賃が半額となる大変お得な割引サービスです。
この場合の運賃のお支払いは、現金のみとなります。
【例】家族4人(父・母・小学生の子ども2人)で、夫婦どちらか一方が一般定期券を持参した場合の運賃
大人1人=230円の半額=120円 小児2人=120円の半額60円×2=120円 ⇒ 合計240円
○適用日:土・日曜日、祝日、12月29日~1月3日、管理者が別に定める日
※「同居のご家族」とは、配偶者および2親等以内の同居家族をいいます。
IC回数カード(itappy)の購入について
交通局では、平成20年4月より「ワンタッチでバスに乗れる」ICカード決済システムの導入にあわせ、市バス専用のIC回数カード「itappy(イタッピー)」を発売しています。
この「itappy(イタッピー)」とは、「伊丹(itami)」と「ハッピー(happy)」を掛け合わせた言葉で、バスでハッピーな気分で出かけていただけるよう願いを込めて公募によって選ばれました。
IC回数カード(itappy)の詳しい内容・金額についてはこちらをご覧下さい。
itappyの障がい者用カードの購入またはチャージについて
itappyには、障がい者の方がご利用いただけるカードをご用意しています。
購入場所は、阪急伊丹駅前市バス総合案内所および広畑営業所のみとなります。(自動発売機では購入できません。)
チャージは、阪急伊丹駅前市バス総合案内所、広畑営業所およびバス車内でチャージすることができます。(自動発売機ではチャージできません。)
購入またはチャージの際は、必ず障がい者手帳をご持参ください。
なお、発売額ならびにご利用可能額については、一般用と同額です。
乗り継ぎ割引について
itappyやPiTaPa・ICOCA等の交通系ICカードをご利用し、最初のご乗車から「90分以内」に同じカードで次のバスにご乗車された場合に、乗り継いだバスの運賃が自動的に半額(10円単位に四捨五入)となる割引サービスです。
なお、1枚のカードで複数人がご乗車された場合には、お一人様のみ割引対象となります。
IC回数カード(itappy)やIC定期券(itappy定期券)・1日乗車券の発売場所・時間について
IC回数カード(itappy)やIC定期券(itappy定期券)・1日乗車券の発売場所・時間については、次のとおりです。
交通局 (広畑営業所) |
阪急伊丹駅前 市バス総合案内所 |
JR伊丹駅 2階コンコース |
阪急塚口 いかりスーパー マーケット地下1階 |
|||
IC回数カード (itappy) IC定期券 (itappy定期券) |
販売時間 | 窓 | 9:00 ≀ 20:00 |
年末年始(12/29~1/3)を除く毎日 10:00 ≀ 18:00 |
× | × |
自 | × | 6:00 ≀ 21:00 |
7:00 ≀ 21:00 |
9:00 年末年始は、休止及び営業時間の変更があります。 |
||
1日乗車券 | 販売時間 | 窓 | 9:00 ≀ 20:00 |
年末年始(12/29~1/3)を除く毎日 10:00 ≀ 18:00 |
× | × |
自 | × | × | × | × |
IC回数カード(itappy)やIC定期券(itappy定期券)・紙式回数券の払戻について
②IC定期券(itappy定期券)の場合
定期運賃額より使用開始日から払い戻し日までの経過日数分の往復運賃(基準となる片道運賃の2倍)と手数料(500円)を差し引いた金額に、デポジット500円を加算して払い戻しいたします。
詳しくはこちらをご覧下さい。
③紙式回数券の場合
紙式回数券廃止に伴い払戻しについては、購入額を総片数(11枚)で除して得た額に、未使用の券数を乗じて得た額(当該額に10円未満の端数があるときは,これを四捨五入して得た額)とします。
なお、手数料については、次のとおり払戻日によって異なりますので、ご注意ください。
<払戻日による変更内容>
① 令和6年2月26日~令和7年2月25日 手数料200円で払戻し
② 令和7年2月26日~令和8年2月25日 手数料無料で払戻し
③ 令和8年2月26日~ 払戻し不可
<計算式>
購入額/
総片数
×
未使用片数
-
手数料
=
≪払戻し額≫
<計算例>
「大人回数券4枚(7枚使用済み)の払戻しを行った場合」
2,100円/11枚 × 4枚 - 手数料(200円または0円) = (560円または760円)
【払い戻し場所について】
・交通局広畑営業所 9:00~20:00(年中無休)
・阪急伊丹駅前市バス総合案内所 10:00~18:00(年末年始(12/29~1/3)を除く毎日)
特別乗車証及び特別割引乗車券について
特別乗車証(無料乗車証)
居住地 | 対象者 | 乗車料 |
---|---|---|
市内 | 市内に継続して1年以上居住している満70歳以上の方(70歳になる誕生日の前日が属する月のから適用) | 無料 |
身体障害者手帳(1~4級)をお持ちの方及びその介護者 | ||
療育手帳(A・B1)をお持ちの方及びその介護者 | ||
精神障害者保健福祉手帳(1~2級)をお持ちの方及びその介護者 | ||
戦傷病者手帳をお持ちの方(所得制限あり) | ||
被爆者健康手帳をお持ちの方(所得制限あり) |
※特別乗車証は、市役所、地域・高年福祉課(072-784-8099)で発行しています。
※市バスご利用の際は、特別乗車証を乗務員へご提示ください。
特別割引乗車券
居住地 | 対象者 | 乗車料 |
---|---|---|
市内外問わず | 身体障害者手帳をお持ちの方及びその介護者 | 運賃表の特別の料金 (例)現金の場合 大人230円→120円 小児120円→60円 |
療育手帳をお持ちの方及びその介護者 | ||
精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその介護者 | ||
児童福祉法第17条および第41条から第44条までに規定する諸施設に養護または保護を受けている方及びその附添人 |
※手帳等の証明書をもって、特別割引乗車券と見なしてご乗車いただけます。
※市バスご利用の際は、手帳等を乗務員へご提示ください。
市バスで利用可能な交通系ICカードについて
①平成20年4月から利用可能な交通系ICカード:市バス専用ICカード「itappy」、PiTaPa(株式会社スルッとKANSAI)、ICOCA(西日本旅客鉄道株式会社)
②令和2年3月23日(月)より利用可能な交通系ICカード:Kitaca(北海道旅客鉄道株式会社)、PASMO(株式会社パスモ)、Suica(東日本旅客鉄道株式会社、東京モノレール株式会社、東京臨海高速鉄道株式会社)、manaca(株式会社名古屋交通開発機構及び株式会社エムアイシー)、TOICA(東海旅客鉄道株式会社)、はやかけん(福岡市交通局)、nimoca(株式会社ニモカ)、SUGOCA(九州旅客鉄道株式会社)
ただし、市バス専用IC回数カード(itappy)以外はチャージすることができません。ご乗車の際は、あらかじめ事前にチャージをお願いいたします。
距離証明書の発行について
交通局(広畑営業所)にて距離証明書を発行しております。詳しくは交通局運輸サービス課(072-781-3751)までお問合せください。
愛玩用小動物(ペット)との同乗について
愛玩用小動物の持ち込みについては、手回り品の範囲である総重量10㎏、総容積0.027㎥(概ね30cm×30cm×30cm)、長さ1m以内のケースやカバンに、動物の頭や足などが出ないようにしていただければ乗車可能です。ただし、匂いや鳴き声など他のお客様のご迷惑となる場合は、乗車をお断りすることがございます。
忘れ物について
車内に忘れ物をしてしまった場合は、速やかに交通局運輸サービス課(072-781-3751、営業時間9:00~20:00)までお問合せください。お忘れ物を受け取りの際は運転免許証などご本人を証明するものと、印鑑をお持ちください。
お忘れ物は交通局で数日保管していますが、その後は警察へと移管しますのでお問合せの際にはご確認ください。
※生ものの場合は早めに処分させていただくことがありますので、あらかじめご了承下さい。
※兵庫県警察 落とし物ページ(外部リンク)
伊丹市交通局では、1995年(平成7年)6月に運賃改定を実施して以来、消費税率引き上げに伴う運賃改定を除き、 約28年間運賃を変更することなく、市民の日常生活を支える移動手段を確保してきました。これまでの間、厳しい経営状況においても、数次にわたる経営計画を策定し、様々な経営改善に取り組むことで、公共交通機関として安全で快適な利用者サービスを提供してきました。
しかしながら近年では、生産年齢人口の減少、少子高齢化の進展、交通手段の多様化など交通事業を取り巻く環境は更に変化し、とりわけこの度の新型コロナウイルス感染症の世界的流行は、社会全体に大きな経済的打撃を与え、当局の事業の根幹である運賃収入は減少し、経営状況は大変厳しい状況となっています。また昨今では、原油価格をはじめとした物価高騰による経費の増加、脱炭素化などの社会的要請への新たな取り組み等課題は山積しており、今後も厳しい経営状況が続くと考えられます。
こういった状況下において、市営バスを持続可能なものとするためには、事業の安定した経営基盤を確立することが急務であり、将来にわたり公共交通としての使命を果たすため、次のとおり運賃改定をすることといたしました。
経営健全化を図りつつ、市民の皆さまご利用の皆さまが日々安心してバスをご利用いただけるよう安全快適な輸送サービスを提供してまいりますので、何卒、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
〇実施日
令和6年2月26日(月)
〇改定率
9.52%(認可上限運賃:9.52%)
〇普通運賃
大人「210円」→「230円」、小児「110円」→「120円」
〇定期運賃
大人1か月「8,700円」→「9,660円」
小児1か月「4,350円」→「4,830円」
※学生定期(通学A、通学B)は据え置き
(3・6か月の改定額は詳細参照)
〇市バス専用ICカード「itappy(イタッピー)」
(チャージ式(金券式)ICカード)のプレミア率
「チャージ金額に応じて付加」→「チャージ金額にかかわらず一律(10%)」
〇その他
・1日乗車券の価格据え置き(大人600円、小児300円)
・鉄道との連絡定期券の廃止(令和6年2月25日、販売終了)
・紙式回数券の廃止(令和6年2月25日、販売終了)
・乗継割引の対象時間の拡大(60分→90分)
・PiTaPa登録型割引(定期並み割引)サービス料金の改定(令和6年3月から)
・PiTaPa利用額割引サービスの継続(これまでどおり利用額に応じて割引)
1 運賃改定詳細
(1) 改定率 実施運賃:9.52%(申請上限運賃:9.52%)
(2) 普通運賃
(3) 定期運賃
※ 運賃改定に伴う定期券の取扱いについて
・定期券は、改定日の前日まで改定前の運賃で購入いただけます。
・定期券は、使用開始の14日前から購入いただけます。
・改定日以前に購入した定期券は、有効期間までそのまま利用いただけます。
(4) 連絡定期券の廃止
鉄道との連絡定期券(以下のとおり)は、令和6年2月25日で販売を終了します。
「阪急電鉄株式会社-伊丹市交通局」
「西日本旅客鉄道株式会社-伊丹市交通局」
※購入済みの連絡定期券は、有効期間までそのまま利用いただけます。
(5) 市バス専用ICカード「itappy(イタッピー)」のプレミア率の改定
チャージ金額に係わらずプレミア率10%に改定します。
(6) 紙式回数券の廃止
・令和6年2月25日をもちまして、販売を終了します。
市バスの乗車に便利な市バス専用ICカード「itappy(イタッピー)」を利用いただきますと、これまでと同じ割引率で乗車いただけます。
・現在、お持ちの紙式回数券は令和7年2月25日まで、改定後の運賃との差額を現金で支払うことで利用いただけます。
・上記の取り扱い期日(令和7年2月25日)までは手数料200円で払い戻し、令和7年2月26日~令和8年2月25日は手数料無料で払戻します。
(7) 1日乗車券の価格据え置き
これまでどおり大人600円、小児300円で販売します。
(8) 環境定期券制度の継続
これまでどおり普通運賃の半額(10円単位に四捨五入)となります。
(9) 乗継割引の対象時間拡大
1乗車目から2乗車目までの乗継割引の対象時間を60分以内から90分以内へ拡大します。割引運賃 は、これまでどおり普通運賃の半額(10円単位に四捨五入)となります。
(10) 運賃改定に伴うPiTaPa登録型割引の取扱い
1カ月(1日~末日)乗り放題として定期券並みの割引料金を設定しており、改定後の運賃は3月から下表の運賃が適用されます。なお、現在、登録型割引サービスを利用のお客様は、手続きなしで継続して利用いただけます。
(11) PiTaPa利用額割引サービスの継続
これまでどおり利用金額に応じた割引を行います。
2 紙式回数券廃止に伴う払戻し方法について
紙式回数券廃止に伴う払戻しについては、購入額を総片数(11枚)で除して得た額に、未使用の券数を乗じて得た額(当該額に10円未満の端数があるときは,これを四捨五入して得た額)とします。
なお、手数料については、次のとおり払戻日によって異なりますので、ご注意ください。
<払戻日による変更内容>
① 令和6年2月26日~令和7年2月25日 手数料200円で払戻し
② 令和7年2月26日~令和8年2月25日 手数料無料で払戻し
③ 令和8年2月26日~ 払戻し不可
<計算式>
<計算例>
「大人回数券4枚(7枚使用済み)の払戻しを行った場合」
2,100円/11枚 × 4枚 - 手数料(200円または0円)=(560円または760円)
●運賃改定に関するQ&Aはこちら
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●プレスリリースはこちら
⇒ プレス記事へ
日頃より市営バスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
年末年始の運行ダイヤについては、次のとおりです。
◆年末年始の運行ダイヤ:
12月29日(金)~12月31日(日)は休日ダイヤで運行
1月1日(月)~1月3日(水)は年始特別ダイヤで運行
なお、12月29日から1月3日は環境定期券制度(※)が適用となります。
※土曜・休日などに一般定期券(鉄道連絡定期券を含む)をご利用の方と同居のご家族が一緒にご乗車される場合に、ご家族の運賃が半額(10円未満切り上げ)となる大変お得なサービスです。(ただし、現金に限ります。)
詳しくは、伊丹市交通局(072-781-3751)まで。
日頃より市営バスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
年末年始の運行ダイヤについては、次のとおりです。
◆年末年始の運行ダイヤ:
12月29日(木)~12月31日(土)は 休日ダイヤ で運行
1月1日(日)~1月3日(火)は 正月特別ダイヤ で運行
なお、12月29日から1月3日は環境定期券制度(※)が適用となります。
※ 土曜・休日などに一般定期券(鉄道連絡定期券を含む)をご利用の方と同居のご家族が一緒にご乗車される場合に、ご家族の運賃が半額(10円未満切り上げ)となる大変お得なサービスです。(ただし、現金に限ります。)
詳しくは、伊丹市交通局(072-781-3751)まで。
交通局広報誌
市営バスかわら版
「市営バスかわら版」は毎年1回発行、市内全世帯に配布。伊丹市交通局のことをもっと知ってもらおうと、施策や事業を広く紹介する広報紙です。
発行年月日 | 主な内容 |
---|---|
市バス運賃の改定について・経営状況について | |
第16号 (令和5年7月15日発行) 1面 2面 3面 4面 |
市バスダイヤの改正について |
第15号 (令和5年3月1日発行) 1面 2面 3面 4面 |
電気バス導入・いたみバスナビ・市営バストミカ発売について |
第14号 (令和2年3月1日発行) 1面 2面 3面 4面 |
IC定期券の導入・市バスダイヤの改正について |
第13号 (平成31年2月1日発行) 1面 2面 3面 4面 |
創業70周年記念について |
第12号 (平成30年2月1日発行) 1面 2面 3面 4面 |
『1日乗車券』コンビニ販売開始について |
第8号 (平成24年11月1日発行) 1面 2面 3面 4面 |
「さよならプリンバス」について |
第7号 (平成24年2月1日発行) 1面 2面 3面 4面 |
ダイヤの一部見直し等について (平成24年2月20日実施) |
第6号 (平成23年6月1日発行) 1面 2面 3面 4面 |
伊丹市交通事業第2次アクションプラン等について |
第5号 (平成22年3月15日発行) 1面 2面 3面 4面 |
ダイヤ改正等について (平成22年3月29日実施) |
第4号 (平成21年3月1日発行) 1面 2面 3面 4面 |
創業60周年記念について |
第3号 (平成20年3月15日発行) 1面 2面 |
ICカードシステム導入について |
第2号 (平成18年2月15日発行) |
伊丹市交通事業懇話会について |
創刊号 (平成16年11月22日発行) 1面 2面 3面 4面 |
ダイヤ改正について |
伊丹市交通局の沿革(あゆみ)
写真で見る交通局の歩み
終戦直後の伊丹市では、戦前にあった民営バスの運行が途絶えたままで、公共交通機関は市東端を走る国鉄(現JR)福知山線と市南部に乗り入れる阪急伊丹線だけという不便な状況だったため、市がバス事業に乗り出すことになりました。
しかし、当時はまだ国産バスがなく、木炭車も危険という理由で、運輸省は新規事業としては許可しない方針でした。
こんな状況のなか、三菱電機伊丹製作所が時速30キロで走る電気バスを試作していることがわかり、このバス4台を購入して昭和24年1月5日に営業を開始しました。
事業区間は、当時の阪急伊丹駅(中央4丁目2番)から昆陽里、西野、荒牧、緑ケ丘を経て同駅に戻る延長約16キロの1系統だけ。
しかし、その後、続々と免許申請を行い、現在では、わずか25平方キロメートルの市域を44の運行系統、総延長78.7キロの路線網が、文字どおり網の目のように張りめぐらされ、市民の貴重な交通手段となっています。
今後、第2次アクションプランの大綱「グリーン経営を基軸とした“人と環境にやさしい”市バス事業の持続・発展」に沿って、順次、施策に取り組んで参ります。
1949 昭和24年 | 2月 | 伊丹市営バス運行開始(事業免許)・・・電気バス4両でスタート |
1950 昭和25年 | 8月 | ガソリン車両2両購入 |
1952 昭和27年 | 1月 | 伊丹市営観光バス事業スタート 貸切バス運行開始 |
9月 | ディーゼル車両の購入、電気バス全廃 | |
1955 昭和30年 | 1月 | 地方公営企業法の全面適用 |
1958 昭和33年 | 1月 | 広畑車庫完成・移転 |
1959 昭和34年 | 2月 | 創業10周年記念回数券発売 |
1962 昭和37年 | 伊丹市人口10万人突破、あわせて市バス輸送人員も年間1,000万人突破 | |
1963 昭和38年 | 9月 | 財政再建5ヵ年計画スタート |
1965 昭和40年 | 11月 | 空港線の運行開始 |
1967 昭和42年 | 7月 | 交通局現庁舎完成 |
9月 | ワンマンバス運行開始 | |
1968 昭和43年 | 11月 | 阪急伊丹駅が現在地に完成、ターミナル移転 |
1970 昭和45年 | 4月 | 万国博覧会会場に定期バス運行 |
11月 | 市制施行30周年記念回数券発売 | |
1971 昭和46年 | 4月 | 山田営業所開設 |
1975 昭和50年 | 4月 | 財政再建10ヵ年計画スタート |
1979 昭和54年 | 10月 | 路線バスワンマン化100%達成 山田営業所廃止 |
1980 昭和55年 | 11月 | 市制施行40周年記念回数券発売 |
1981 昭和56年 | 6月 | 国内旅行業登録営業開始 |
1983 昭和58年 | 3月 | 累積不良債務完全解消 |
1984 昭和59年 | 7月 | 市バス車内に「善意の傘」設置 |
1985 昭和60年 | 4月 | 佛山・ハッセルト友好都市記念乗車券発売 |
1988 昭和63年 | 7月 | 全国高校総体記念乗車券発売 |
1989 平成元年 | 10月 | 交通事業懇話会が貸切バス事業廃止を答申 |
1990 平成2年 | 11月 | 市制施行50周年記念式典 |
12月 | シティーゴーランド(サンライン)運行開始 | |
1991 平成3年 | 1月 | 料金改定(140円から160円へ) |
4月 | 貸切バス事業12両から2両体制へ | |
1992 平成4年 | 4月 | シティーゴーランド(ローズライン)運行開始 |
1993 平成5年 | 1月 | 料金改定(160円から180円へ) |
1995 平成7年 | 1月 | 阪神淡路大震災(阪急伊丹駅倒壊) |
6月 | 料金改定(180円から200円へ) | |
1997 平成9年 | 7月 | 伊丹市交通事業経営健全化委員会設置 |
12月 | ノンステップバス運行開始 | |
1998 平成10年 | 11月 | 阪急伊丹駅復興オープン |
1999 平成11年 | 2月 | 創業50周年 |
4月 | 環境定期券・連絡定期券導入、6ヵ月定期券導入 | |
12月 | 創業50周年を記念し、創業時カラー版のノンステップバス3台導入 ボンネットバスミニカー3000個発売 | |
2000 平成12年 | 3月 | バスカードシステム導入、市バスカード・スルッとKANSAIカード利用開始 |
11月 | 阪急伊丹駅前広場オープン、市バス総合案内所開設 ダイヤ改正(主要路線のJR伊丹への乗り入れ開始) | |
2001 平成13年 | 11月 | 携帯電話端末版の伊丹市ホームページ「ぽけっと伊丹」に 全停留所の時刻表掲載 |
12月 | Jスルーカードが利用開始 | |
2002 平成14年 | 2月 | 乗合バス事業の規制緩和(需給調整規制の撤廃等) |
2003 平成15年 | 8月 | 伊丹市交通事業経営健全化委員会再設置 JR中山寺駅へ乗り入れ開始 |
2004 平成16年 | 1月 | 平成16~22年度にわたる新たな経営健全化委員会報告書提出 |
2月 | 創業55周年 | |
11月 | ダイヤ改正(空港線直行便運行開始など) 市営バスかわら版(広報誌)創刊号発行 ホームページリニューアル | |
2005 平成17年 | 7月 | 学識経験者・市民公募委員を中心として伊丹市交通事業懇話会設置 |
2006 平成18年 | 1月 | 交通事業懇話会答申を受ける |
2007 平成19年 | 3月 | 交通事業アクションプランの策定 |
2008 平成20年 | 4月 | ICカードシステムの導入 市バス専用IC乗車カードitappy(イタッピー)の発売開始 |
2009 平成21年 | 2月 | 創業60周年 |
9月 | itappy(イタッピー)がエコポイント交換商品に採択 | |
2011 平成23年 | 12月 | ホームページリニューアル |
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